五月晴れ
「五月晴れ」という言葉について解説します。
俳句の季語としても使われるこの「五月晴れ」という言葉。
綺麗な日本語の一つといったイメージがありますが、皆さんも一度は見聞きしたことがあるのではないでしょうか。
漢字に五月と入っていて、晴れですから意味はこの字面から想像がつきそうですが、この漢字から意味を想像すると意外と間違った意味になっているかもしれません。
思っていた意味と実際の意味が異なる言葉の一つとも言える言葉ですので、ここで一度把握し直してみましょう。
ということで、ここではそんな「五月晴れ」という言葉について、意味や使い方・読み方を紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
五月晴れ(さつきばれ)の意味とは
五月晴れ(読み方・さつきばれ)とは
- 5月のすがすがしい晴天
- 陰暦5月の、梅雨の合間の晴天のこと
みなさんは1の意味を漢字から想像したのではないでしょうか。実際に現代では1の意味で使われることが多いとも言われていますが、実はこの1の意味は誤用から定着した意味となります。
元々は2の、梅雨の時期の晴れのことを指して使われていました。
これが次第に1の意味で使われることが増え、一般的な意味として通じるようになったとされています。
ということで、本来は2の意味ということから、俳句の季語として五月晴れを使う場合は、梅雨の時期を指す季語として扱われるので覚えておきましょう。
五月晴れの使い方・例文
- うれしさや小草彩もつ五月晴れ