あさっての方向
「あさっての方向(明後日の方向)」という言葉の意味や使い方について解説します。
この「あさっての方向」という言葉は、日常生活において自然と使う機会が多いかと思います。
よく「あさっての方向を向く」や「あさっての方向を見る」といった表現で用いられます。
正確な語源は不明ですが、明後日のことまでは見当がつかないという意から「方向がまったくの見当違いであること。」といった意味を持ちます。
今回は、そんな「あさっての方向」という言葉について詳しく解説するので、この機会にしっかりと理解していきましょう。
あさっての方向の意味とは
あさっての方向(明後日の方向)とは「方向がまったくの見当違いであること。まるで違っていること。」という意味を持つ言葉です。
日常的なさまざまな場面で使用される言葉になります。
例えば、蹴ったサッカーボールが目的とはまったく別の方向へ飛んで行ってしまった際や、議論が本筋から大きくずれてしまっているとき、本来の目標地点とは全く別の方向に進んでしまっているときなどに使用します。
言い回しとしては「あさっての方向を向く」や「あさっての方向を見る」などが一般的です。
なぜ、このような意味を表す言葉として「あさって」という言葉が用いられたかというと、「今日のことは明確に検討がつく。明日のことも今日の流れからある程度は見当がつく。しかし、明後日になるとどうなっているのか見当がつかない。」という意からだとされています。
しかし、正確な語源はわかっていません。
あさっての方向の使い方・例文
- 注意力が散漫な息子は、バスケットボールの試合中、ボールが飛んできているのにあさっての方向を向いていて、監督にこっぴどく叱られていた。